
CS:GOの国内トッププレイヤーであるshoushi選手が『EMS One Katowice』を観戦するプレイヤー向けのガイドを寄稿してくれました。
お断り
- HLTV.orgのプレビューを参考にしている面が強いです。lurppisと大体似てます。
- 独断と偏見が多いです。
チーム一覧
Titan
HellRaisers
Virtus.pro
mousesports
Titan
・ラインナップ
Kévin "Ex6TenZ" Droolans
Nathan "NBK" Schmitt
Edouard "SmithZz" Dubourdeaux
Adil "ScreaM" Benrlitom
Richard "shox" Papillon
・チーム紹介





・チーム紹介
優勝候補の1つで現在二強チームの1つであるフランス、ベルギーのチームだ。
lurppis曰くTitanは現時点での世界最強チームであるらしい。
今回の大会で優勝を決め、世界最強の座を確固たる物にできるかどうかが見物である。
lurppis曰くTitanは現時点での世界最強チームであるらしい。
今回の大会で優勝を決め、世界最強の座を確固たる物にできるかどうかが見物である。

しかしながらグループリーグでは手の内を隠しつつ一位通過したいのが彼らの思惑である。
よって、余程危ない状況にならない限りアドリブの戦い方を行うだろう。
隙が無さそうな印象を持つが、このチームには1つの欠点が存在する。
それはEx6TenZと

Ex6TenZは指揮に集中しており世界トップレベルで通用する個人技を発揮できるとは思えない。
ScreaMは2013年の後半から急にパフォーマンスが落ちており、今もなお当時の強さを発揮できていない。
その代わり

若干二名の個人技に疑問点が残るが、いつも通りプレイできれば一位通過は間違いないだろう。
・注目選手


この2名は安定している上にお手本のような戦い方をするので学ぶにはお奨めである。
・グループ内順位予測 - 一位

・ラインナップ





・チーム紹介
元々ソ連圏のドリームチームとして結成されたこのチームだが、成績は芳しくない。
オンラインでは

LAN大会で勝てばよいという考えだろうが、DreamHack Winter 2013は




ぜひ結果を残したいところである。
しかしながら、lurppis曰く、Tでグダる時があるらしい。
確かにinfernoのdemoを見た時にグダってるところはあった。
今回の大会ではどこまで修正できるかがカギとなるだろう。
先ほどのGSL CupにてPing100のAdreNがいるのにも関わらずBo3で

しかし決勝で


1st mapのnukeはkennyS一人にやられたも同然である。
NiPもKatowiceのために作戦を温存したとみて考えないものとした。

AdreNのpingが5になって

よって

しかしながらワンチャンスを掴めばグループリーグ突破もできないわけではないのも視野に入れるべきだ。
・注目選手

NiP Killerと呼ばれていた時のようなパフォーマンスを発揮できれば面白い結果になるだろう
・グループ内順位予測 - 三位 or 二位
Virtus.pro
・ラインナップ




・チーム紹介
CS1.6でFrag-eXecutorsだったりESC-GamingだったりしたAGAiNをベースに再構築したチーム。
個人技でみると、新メンバーである


CS1.6の


また、

指揮官NEOがどのようにチームを勝利をもたらすかがポイントだろう。


よって、

仮に負けても、


・注目選手

彼自身がCS1.6の栄光を取り戻せるかどうかにチームの勝敗がかかってるだろう。
・グループ内順位予測 - 二位 or 三位
mousesports
・ラインナップ




・チーム紹介
多国籍だが、一応ドイツ国内トップレベルのチームだ。


また、ドイツのチームはオンラインのほうが強いという

次に、


オンラインの試合では

よって、グループA最下位が妥当だと予想する。
・注目選手

彼のプレイスタイルは独特の印象がある。見てて面白いだろう。
・グループ内順位予測 - 四位
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