CS:GOは解像度の設定により敵の見えやすさが変わります。
このトピックでは現在主流の解像度設定についてレクチャーしていきます。



800×600 1024×768(4:3)

4:3は基本的な解像度設定になります。
16:9対応モニターだと横に黒い枠が出ます。
プロチームでいうとfnaticやTitanのメンバーに多く見受けられます。
AWPプレーヤーにこの解像度が多いのも特徴です。


横に黒枠があるのが4:3 画像は超絶aimでファンの多いScream選手


1280×960(4:3引き伸ばし)

引き伸ばしとは通常の4:3の解像度とは変わらないのですが
モニターの設定で、4:3の横の黒い枠が出ないように全画面表示にしていることです。
この設定の利点は、引き伸ばして表示しているため敵が大きく見え視認しやすいことにあります。
欠点としては、横に画面が引き伸ばされるため縦移動に比べて横移動のaimが早く感じることです。GeT_RiGhTやfribargなど有名なプロプレーヤーの多くがこの解像度設定にしています。
引き伸ばしはモデルが大きく見えるのが特徴、16:9に比べてレーダーが横に伸びている
画像はNipのアタッカーとして有名なFriberg選手

1600×900(16:9)

16:9は単純に4:3と比べて4:3にあった黒枠の部分が見えるようになっている設定です。
黒枠の部分が見える分、4:3の解像度設定にしている人より見える部分が多いという利点があります。
16:9は4:3に比べて横の黒い枠がないのが特徴。画像はCS1.6から超有名なf0rest選手

0 コメント:

コメントを投稿

 
Top